公認心理師試験 過去問捜査室

公認心理師試験過去問の独学勉強ノートです

公認心理師試験 第2回試験 問1 2019-001

問1公認心理士の業務や資格について正しいものひとつ選ぶ

(1)診断は業務に含まれる

(2)資格は一定年数ごとに更新が必要

(3)資質向上の責務について罰則がある

(4)公認心理士が業務を行う対象は、心理に関する支援を要する人に限定されない

(5)公認心理師以外でも、心理関連の資格を有していれば「心理師」という名称を用いることが出来る

 

 センター発表による答え(4)

 解説

(1)診断は業務に含まれる→含まれない

(2)資格は一定年数ごとに更新が必要→必要ない

(3)資質向上の責務について罰則がある→罰則はない

(4)公認心理士が業務を行う対象は、心理に関する支援を要する人に限定されない→正しい

(5)公認心理師以外でも、心理関連の資格を有していれば「心理師」という名称を用いることが出来る→公認心理師のみがその名称を使用できる

 第2回試験全問題のもくじはこちら ↓

公認心理師試験過去問 第2回試験 もくじ - rainymanday’s diary