公認心理師試験 過去問捜査室

公認心理師試験過去問の独学勉強ノートです

公認心理師試験 第2回試験 問35 2019-035

問35 公認心理師法について、誤っているものを一つ選ぶ

(1)秘密保持義務の規定がある

(2)信用失墜行為に対しては罰則がある

(3)主務大臣は文部科学大臣および厚生労働大臣である

(4)国民の心の健康の保持増進に寄与することが目的である

(5)公認心理師は、心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し、その結果の分析を行う。

センターの答え(2)が誤り

解説

(2)信用失墜行為に対しては罰則がある→罰則はない

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