公認心理師試験 過去問捜査室

公認心理師試験過去問の独学勉強ノートです

公認心理師試験 第2回試験 問11 2019-011

問題11 秩序や完全さにとらわれて、柔軟性を欠き、効率性が犠牲にされるという症状を特徴とするパーソナリティー障害は

(1)境界性パーソナリティー障害

(2)強迫性パーソナリティー障害

(3)猜疑性パーソナリティー障害

(4)スキゾイドパーソナリティー障害

(5)統合失調型パーソナリティー障害

 

センター発表による答え(2)強迫性パーソナリティー障害

 解説 強迫性パーソナリティー障害は、秩序や流儀に過剰なこだわりがあり、本人の苦痛もしくは社会機能の障害を伴う。成年早期までに発症。

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