公認心理師試験 第2回試験 問39 2019-039
間39 学校生活での悩みを持つ思春期のクライエントとの面接に関して、保護者ヘの情報提供に関係する対応として、不適切なものを1つ選ベ。
(1)事前に、秘密や記録の扱いにっいて関係者と合意しておく。
(2)保護者から情報提供の依頼があったことをクライエントに知らせ、話し合う。
(3)クライエントの意向にかかわらず、秘密保持義務を遵守するために、保護者からの依頼を断る。
(4)相談面接において、特に思春期という時期に秘密が守られることの重要性について、保護者に説明する。
(5)保護者に情報提供することで、保護者からの支援を受けられる可能性があるとクライエントに説明する。
センターの答え (3)が不適切。
解説 設問のとおり。クライアントの意向は重要。
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