公認心理師試験 第2回試験 問80 2019-080
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公認心理師試験過去問 第2回試験 もくじ - rainymanday’s diary
問80 1要因分散分析の帰無仮説として、正しいものを1つ選べ。
(1)全ての水準の母平均は等しい。
(2)全ての水準間の母分散は等しい。
(3)全ての水準の母平均は等しくない。
(4)少なくとも1組の水準間の母平均は等しい。
(5)少なくとも1組の水準間の母平均は等しくない。
センターの答え (1)
解説 1要因分散分析とは、対応のない3組以上の標本の平均値に差があるかどうかを調べる方法であるから、その帰無仮説は「各水準の平均値に差はない」となる。したがって、(1)が正しい。