公認心理師試験 第2回試験 問25 2019-025
問25 1960年代のローゼンタールによる実験で、ある検査の結果、学業生成が大きく向上すると予測される児童の氏名が教師に伝えられた。実際には児童の氏名は無作為に選ばれていた。8か月後、選ばれた児童の学業生成が実際に向上していた。このような現象を説明する用語は
(1)ハロー効果
(2)プラセボ効果
(3)ホーソン効果
(4)ピグマリオン効果
(5)アンダーマイニング効果
センターの答え(4)ピグマリオン効果
解説 ピグマリオン効果:期待され信じられている人は、おのずと研鑽するようになる
全問題のもくじはこちら ↓
公認心理師試験過去問 第2回試験 もくじ - rainymanday’s diary